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「旅する少女と星のカケラ」
 

一度栄えた文明は、酷く荒廃した世界へと人々を導いてしまった。
地球と似て非なる惑星xxx、昔は緑も多く機械文明も栄えた惑星であったが
その繁栄は人々の慢心と自然の猛威によって崩れ去ってしまった。
悲劇の大災害から数世紀後、

生き残ったわずかな人類と、人の形を模した異形と

それから何ともつかないイキモノたちが、荒れた大地で懸命に生きていた。

 

角の生えた少女は、ナニかを探して、旅をする――—。

 

 

 

ars aura presents.

企画・ars aura 霙音さらさ

 

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